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2007/01/28

猿ヶ京ホテル 5度目格安版

 2007年1月27日、土曜日。群馬県新治村にある猿ヶ京温泉、猿ヶ京ホテルへ一泊してきた。
 元々は、蕨屋温泉計画にはなかったのだが、次の川治温泉宿屋伝七まではちょっと間があって、暇だなあ、と思っていたところ、女房がどっか行きたいとはじまって、安ーいところだったらいいよ、となって探したところ、休前日ながら、1泊2食で12600円、猿ヶ京ホテル別館が取れた。

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 猿ヶ京ホテルは、過去4度、投宿してきた蕨屋の定宿。
 ところが、昨年末、ノロウィルスによる食中毒事件が発生、3日間の営業停止を食らったという。女房の友達が年末にここを予約しようとしていたらしいが、そんな事件もあったので、キャンセルしたという。昨年は全国でノロウィルスが蔓延、温泉旅館でもかなり被害が出ていたが、その中にこのホテルもあったらしい。気をつけましょうね、スタッフも、宿泊者も。

 猿ヶ京温泉は、関越自動車道の月夜野インターから17号を三国峠方面へ西進し、峠を登り始める手前にある。大昔、上杉謙信のころからの温泉だが、ダム建設で元来の温泉はダム湖である赤谷湖に沈んでしまった。その際に、新たな泉源を作って赤谷湖周辺の温泉街を作ったという。

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 いつももは2万円前後のプランで投宿するのだが、今回は、とにかく、空きがあるところで安いプランということで、別館があいていた。メッケモンであった。

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 部屋は広め。和室にはコタツ。布団はベット。窓は赤谷湖向きで眺めはいい。古い別館なので、畳とか天井の照明とか、ちょっと古かったりもするが、安いので、文句は言わない。部屋の冷蔵庫には何も入っていないので、販売機等から買ったものを冷やすのにお使いくださいとのことだったが、そんなこと言われなくても酒もコーヒーもビールも、ちゃんと持ち込みました。

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  ここは、料理が豆腐懐石で、かなりヘルシーでコストパフォーマンスがいいことと、何よりもお湯がいい。草津の硫黄泉もいいし、万座の乳白色のお湯もいいのだが、自分の体に一番あっているのが、ここのお湯かなと思う。

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男女別につくりのやや違う檜の内湯、庭園露天風呂があり、時間で入れ替わるから両方楽しめる。
チェックインが2時で、2時ちょい前にはすでに何組かがロビーに来ていた。安いホテルだから子連れも多い。子供がはしゃぐとせっかくの温泉も銭湯モドキの風情に格下げとなってしまうので、2時チェックインから即効でお風呂へ行き、誰もいないところでデジカメした次第。
一番風呂は、檜の香りが漂い、実に贅沢独り占め気分。

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内湯もいいが、庭園風の露天風呂がここの自慢。熱めのところとぬるめのところに分かれており、ぬるめでのんびりもできる。

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 源泉掛け流しの温泉は、カルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)。
湯上りにバスタオルは要らない。さっとすね毛あたりを拭けば、体はすぐに乾く。皮膚に優しく、お肌サラサラとなる。おっさんにとってはお肌スベスベになろうがどうでもよいが、足の裏、スベスベさらさらは気持ちがいい。

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夕食はレストランで。いつもは本館で部屋出しだったが、今回は別館の格安プランなので、致し方なし。
料理は豆腐懐石。

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本館部屋出しの場合は、料金ももう少し高いので、豆腐は6珍出されるが、格安プランだったので、3珍。

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豆乳鍋は、湯葉てんこ盛りの豆乳に上州牛と上州餅豚。これは結構、いけます。群馬は肉が美味い。

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シメのご飯は、高菜ご飯に大豆のそぼろ掛け。これが美味い。釜炊きしたご飯だから、米だけ食べても美味い。

朝食はバイキング。これは毎度同じ。
チェックインして即効の1番風呂。晩飯食べて二度目。寝る前にまたひとっ風呂。朝食前に朝風呂。都合4度入浴しても、お湯がやさしいから湯当たりしない。飯も美味かったし。
また、思い立ったら、行くか。

ちなみに猿ヶ京温泉郷では、この猿ヶ京ホテルのほか、去年は「本伝」、その前は「野の花畑」と泊まっているが、どこも田舎ぽくて、お湯がいいから、満足度は高い。

行きは関越道、事故車等もあってちょっと渋滞、8時半過ぎに出て11時到着と時間がかかったが、帰りは10時にチェックアウトして、蕨に付いたのが11時25分。空き空きで、140キロ超のかっ飛び。抜かれたのは160キロ出していたBMWだけ、あとはみな、どけた。気持ちよい。遺憾、安全運転しなければ。。。

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