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2008/01/27

四万温泉、積善館山荘、格別なり

1月13日、連休の真ん中、群馬県は四万温泉、積善館山荘へ投宿。

四万温泉はこれまで何度も何度も行ってきた。
なぜなら、お湯がいいから。草津のような濃いのもいいんだけれど、それはそれで、入りすぎるときついが、ここのお湯は草津の上がり湯とも言われていて、さらさら、しっとりで湯あたりしない。だから好き。
周りに何にもなくて、ど田舎で、ほっとするのもいい。スマートボール屋さんがあったりし、田舎温泉気分で興じるのもまたいい。

四万温泉にはこれまで、
四万たむら
四万グランドホテルに二度
花の坊
四万やまぐち館
鐘寿館
佳元
佳松亭積善に二度
そして今回が、積善の「山荘」

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積善館は創業ウン百年の老舗中の老舗で、
本館と山荘と佳松亭の3館からなっている。

本館は江戸時代の建物で、重要文化財。
ここは湯治場パターンで、布団は自分で敷くらしい。夕食は弁当が出る。長湯治のひと向け。
山荘は昭和初期、戦前の建物だが、桃山調とも言われる風情一杯の木造建築。
佳松亭は昭和後期の鉄筋ホテル。
お勧めは佳松亭なのだが、山荘も、風情からいったら、一度は泊まってみたいところなんだな。

山荘のお部屋

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コタツがあります。部屋は10畳ほど。
なによりもいいのが、この障子。柔らかなタッチの山のラインがなんともいえぬ。
昭和初期の木造ですから、防音は確りしてません。隣で騒げば声も聞こえます。階段をギシギシ上がる音も聞こえます。そうしたことが風情と思える人にはそれもまた旅情なのだけれど、そういうことにイラつく人は行ってはいけません。

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料理は佳松亭と同じものが出ます。部屋出しで、一つずつ出てきます。そこは確りしています。
四万温泉の中で、ここの料理が一番いいかな、と私は思っています。

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正統派の和食です。


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全国日本調理技能士会連合会師範、社団法人日本料理研究会理事、関西調理師創庖知新会副理事長。
積善館 総料理長の峯田善己さんの肩書きです。権威は嫌いですが、なるほど、と唸る腕前です。

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積善のいいところ、それは夕食が美味いのは当然だが、朝飯がいいこと。
8点盛のおかずに、梅のお粥。このお粥、かなり、いける!お粥のあと、普通の白飯も出る。

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お湯は抜群です。
今回はお風呂の写真を撮りませんでしたので、前回、緑の季節に行ったときの写真を乗っけておきます。風呂場の写真を撮るのは、ちょっと神経使うし、一回撮ったらもういいかと。今夏は写真気にせず、のんびりと入りました。

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